第15章 エヴァンヴィッヒ王国

ケイト「ぱぁ）コトフおばさん！」

コトフ「久しぶりだね^^元気してたかい？」

ケイト「頷）うん！^^」

アメリカ「誰だい？彼女」

コトフ「コトフって言うんだ。よろしくね^^」

ドイツ「名字はないのか？；」

コトフ「あいにく、名前しかないよ！

ここじゃ、同じ名前の人はいないからねぇ」

ケイト「私の母上の妹なんだ。コトフさん」

コトフ「さん付けにするんじゃないよ！まったく（溜息」

外見は、
どこにでもいそうなおばさんを想像してください^^；


そんな時…
イタリア「わぁ～！！！すっごぉ～い！！！！^^」
ドイツ「またかイタリア！！（振り返る）

？いない？；どこだ？（きょろきょろ」

日本「ドイツさん、上です！！；」

日本の指さす先を見ると、
何かの上にまたがっているかのように見えるイタリアが…

空を飛んでいた。

イギリス「な！？；竜だと！！！？？」

アメリカ「え！？；イタリアの下には何もいないぞ！？；」

ロシア「イギリス君に見えてるってことは、

妖精とか、そういうたぐいなのかなぁ？」

アメリカ「またまたあ。それは幻覚だって（苦笑」

苦笑交じりに手を上下に振るアメリカさんに対し

イギリス「てめぇの心が汚れているからだ！

…って何だ、お前…ははっ！くすぐってぇよ^^

え？乗せてくれるのか！？ありがとな^^

ペガサスがいるなんて、思いもしなかったぜ^^」

そう言いながら、空中にまたがるように見えるイギリス。

それもまた、イタリアと同様に飛んだ。


アメリカ「What!!!??；（白目」←ショック

ロシア「いいなぁ～^^」


イタリア「ドイツゥ～気持ちいいよぉ～^^（手を振る」

日本「あの；イタリア君、何にまたがっているんですか？」

ケイト「細長い竜に捕まってるよ。
属性は、水と風か…イタリアらしいなぁ^^

ペガサスは、雷か…イギリスそのもの（にやにや」

ドイツ「何がなんだかさっぱりなんだか；
説明してくれないか？；」