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青春のノスタルジー

第21章 フラミンゴ



楽しいの時間は、本当に早い...

空は綺麗な夕焼けになっていた。


私たちは、最後の動物のフラミンゴの前にいた。

また、渋谷さんが楽しんでるからだ。



渋谷「何で、片足で立ってられるんやろなぁ?」

不思議そうに見つめ続けてる...


本当に、こんな所は可愛いいよなぁ...


私も、隣でフラミンゴを見つめていた。

すると、また鼻唄を唄っていた。

本当に素敵な声...

目の前のフラミンゴも揺ったりとして、

渋谷さんの歌を聞いていた。




すると、鼻唄が止まり、

渋谷さんが口を開いた。




渋谷「....俺、ここを出たら、戻るな...」



一番聞きたくない言葉が私の中に入ってきた。

でも、私は何処かで覚悟してた

いつかはと....



「......そうですか、」



渋谷「...ほんまに、ありがとうな、お前のおかげで、俺 立ち直れたし...」


俯きながら話す、渋谷さん、顔が見れない...



「....役に立てたなら、嬉しいです」


渋谷「おん、忘れんよ、お前の事は...」


「....嬉しいな、その言葉..」


無理やりに笑う私


渋谷「こんなペチャパイは、他におらんし」


!!!!!


ここに来てまで、悪口ですか?



「すばるさん!!!!!」



私が怒りながら、彼に叫ぶと



急に彼に腕を引っ張られ、彼の胸に飛び込まされた、











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