• テキストサイズ

お休みの日

第1章 お休みの日


今日は久々のオフ

##と過ごせる貴重な日!

なので水族館へ行くんだ!

何着ていこう?

ちゃんと男らしくしないとな!



オフ当日

・・・楽しみすぎて20分も前に来てしまった。

「うぅ、寒い・・・」

自動販売機でお茶を買って暖をとり

携帯で時間を確認する・・10:15

約束は10時半だからまだまだ待つな・・。

5分後、##の姿が見えた!

『忠、ごめんね・・・待った!?』

白い息を吐きながら走ってきたのが
大好きな、俺の彼女!##!

相変わらず黒くて肩まで伸びた髪

紺色の水玉のワンピースで

茶色のパンプスという

いかにも女の子らしい服装だった。

/ 6ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp