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嵐の同居生活

第1章 嵐のはじまり


家に帰って呆然としていると、携帯が鳴った。

「はい。もしもし」

『あ、結衣ちゃん?』

それはお世話になってる叔父からだった。

「叔父さん、お久しぶりです」

『会社倒産したんだってね』

情報はや!
テレビ局の重役をしているからか色々良く知ってる叔父だけど、さすがに情報はやすぎでしょ!

『実は今度あるタレントの同居生活を放送する番組作ることになってね。家政婦をしてくれる子を探してるんだ』

『住み込みになるんだけど、良かったら結衣ちゃんやってみないかな』
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