第7章 初めての欲望と誘い
『ハァ…ハァ…ァ…んん……』
「美咲……もっと……もっともっと………」
『あ………奈津…』
「クッ……」
『あぁあああっっ…!んんっっ………やっっ……ダメェェ』
イッてイッてイキまくって
ヤってヤってヤりまくって
出して出して出しまくって
美咲は純情に奈津への気持ちに気付き
お互い良い恋人同士になるはずだったが
美咲の心の隅にSEXとは気持ちいいと言う感情が生まれ
もっともっと気持ちよく…もっともっと奈津と……
美咲が一番嫌っていた汚れた感情に、ゆっくりと確実にのめり込んで行く
******
「おい美咲〜今日も…良いだろ?」
その言葉を言ったのは奈津では無い
別の男
同級、後輩、先輩、教師と体を重ねることに快感を覚えた汚れた美咲
『良いですよ〜』
性格も身体も変わりはてた美咲
でも、奈津の事が好きだって言う感情はまだ、消えていない…
((やっぱり奈津とヤった方が一番気持ちいいかな…
別の男のモノをしゃぶりながら、そんな事を考える