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ニエと弔猿

第2章 どうやら捨てられたようです


ニ「……」
「…フッ、なんてな」
ニ「(たぶん本気なんだろうなぁ…)」
弔「我はこの神隠し山の主であり、申の妖怪である弔猿(チョウエン)だ」

この異様な雰囲気をもつ妖怪にとって私はたまたま見つけた珍しいものの感覚なんでしょう…

しかし、彼はこの忌み嫌われた目を欲しいと言ってくれた



ニエはどうやら


ここにいていいそうです…。
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