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嵐 × 短編集

第10章 二宮和也 × 嫉妬 3




「雅紀に感謝しなきゃね。」

「は?」

「だって…雅紀が背中を押してくれたから…」

「…こんないい雰囲気の中で他の男の名前出すんですか。」

「え…いやだって…」

「罰として、お仕置きですよ。(ニヤリ)」

「!?///い、いや!」

「口答えしないの。お仕置きなんだから。(ガバッ)」

「ちょ…ちょっとかず〜!」





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