• テキストサイズ

嵐 × 短編集

第7章 松本潤 × 先輩




「話せばいいのに。」

「無理!絶対無理!」

「じゃ、諦めなさい。」

「ちょっと!和にい手伝ってよ!先輩と仲いいでしょ?」

「嫌です。じゃ。俺は彼女と約束あるんで。」

「そんな~・・」


和にいは、私の実兄の友達。


最近彼女ができたから、かまってくれない。


しかも、先輩のこと知ってるくせに手伝ってくれない。



「帰るか・・」



その和にいの彼女というのは私の友達で、


和にいと一緒に帰るから、最近帰りはずっと1人。


暗くなる前に帰ろう。



/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp