• テキストサイズ

べるぜバブ

第5章 チビ 大人


「な、な、ななななんじゃこりゃーーー」
男鹿はさけんだ。
その姿はまさに小学5,6年生ぐらいである。
「クックッククー。貴様があたったのはオトナノカイダンノボルじゅう。改良版だぜぇ。クックックー。当たった相手を子供にもチビにもできるすぐれもんだぜぇ。」
「ざけんなぁっ」
とびかかる男鹿。しかしひらりとかわされる。
「小学生なんてちゃらいもんだなー。」
「どうしよう姉ちゃん、伍長ーぉ」
「てゆーか、支離滅裂。」
「まったく どうすんのよ。クルルー」
「まったくなにしてんのよ、男鹿」
「ばかじゃないの、このクソニート」
「「そ、そのこえはっ」
男鹿と古市がみたのは、
ちっさい邦枝と、16,17くらいのラミア?
どうして?
/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp