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boyfriend~in three days~

第2章 ライバルの出現


次の日、あやは私を見つけた瞬間聞いてきた。
「リリー、どうだった?カイトくん。あたし、仲良くなれそう?」


私はまだカイトと付き合ってることをあやに教えていない。
でも、この際あやに嘘をついてはいけないと思った。

「あや、今まで黙っててごめんなさい・・・私、カイトと付き合ってるの・・」
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