• テキストサイズ

大好き☆ハイキュー

第25章 マナツノヨル(夜久衛輔)☆




私は1階に下り冷蔵庫からオレンジの缶ジュースを持ってテラスの椅子に座りジュースをぐいっと飲んだ。

貴(あれ?何かいつもと違う味がする。なんか苦いし、缶も違う・・・)


私は頭がクラクラし身体がふわふわしているような感覚になった。・・・コレ何?・・・。

とその時2階からドタドタと足音が聞こえてきた。衛輔が急いで降りてきたみたいだ。


夜「ごめん!!つばさホントに悪かった」

貴「あり~、もりすけクン。いまオメザメですか~?ワタシはイジケてますんで、もうほっといてください」

夜「・・・つばさ・・・、お前何か酒臭いぞ!!」


衛輔は私の持っていた缶ジュースを取り上げた。


夜「バカか、お前は!!いくらなんでも未成年が酒飲むんじゃねーよ!!」
 

貴「はへ~?だってオレンジジュースだよ。コレ」

夜「ここにちゃんと”お酒”って書いてあんだろ?!まさか素で間違えたのかよ?!信じらんね~~。ほら、早くこっち来い」


(作者注:ホント最近のカクテル系のお酒はジュースのようなデザインですので注意です。ちゃんと”お酒”って印刷ありますからね。未成年は飲んじゃだめですよ~)

/ 287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp