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私たちの恋のカタチ~これでも私は恋をしていた~

第1章 ……




「ねぇヒロト…起きてる?」


「起きてるよ」



ご飯も食べ終わり、


ヒロトのベッドに二人で寝転がっていた。



「どうかした?」


「ううん、なにもないわ。」



「そ?にしてもマユミ、話し方少し慣れてきたよね。
丁寧語には変わりないんだけど、
今はちゃんと繋がってる気がする。」


ドキ……


ヒロトは簡単にも私の無くしたはずのときめきを

戻してくれる。



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