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狂愛

第9章 兄の様子


「ただいまー。」

凛音は家のドアを開けた。

「あれっ、まだ誰もいないや。」

凛音は自室へ向かった。

「ふー、5時間目の授業…優しい先生で良かった…。」

ぽつりと凛音は呟いた。

すると、玄関のドアの開く音がした。
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