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狂愛

第2章 日常


「私、嬉しいな。お兄ちゃんと同じ高校に行けて!」

そう言うと凛音はダイニングへ戻っていった。

「そうだね、凛音。」

その後、1人になった翼は、呟いた。

「僕も嬉しいよ。」

水道から流れる水の音が響いた。

「でも、凛音は可愛いから…気をつけないと。」
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