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あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!

第2章 第一章


貴女side
赤司様から呼び出された私。放課後教室で待つように待っていると…
赤「やぁ待たせたね。」
と余裕の表情を浮かべた赤司様がいらっしゃった。そしてその後ろには私が二番目に推してるお方。
黒子テツヤ君がいた。
通称テツ君

貴女「テツ君…」
黒「…赤司君やはり君の言う通りです。この子はボク達の知っている。さんではありません。仕草などからして分かります。」
赤「やはりな。人間観察に長けてる黒子に聞いて正解だった。」

なんか赤司様に負けた気がすごいする。流石赤司様…!でももう最高です…(((o(*゚▽゚*)o)))

赤「とりあえず話そう」と言われ適当に周りにある椅子に座った。

赤「自己紹介をしてくれ」
と言われ、私は…

貴女「三次元から来ました。
高校二年生です。通っている学校は富士谷高校に通っています。

そして二次元
アニメ大好き
そして黒子のバスケをこよなく愛しております。
赤司様貴方を愛してます(^_^)
二番目に推してるのはテツ君です(ドヤァ」

赤「……君がどこから来たのかはよく分かった。
だが…こよなく愛すって…」

貴女「文字通りです。」
赤「まあいい…では俺達の事は知ってるかい?」
貴女「勿論存じておりますっ!」
赤「そうか。説明の手間が省けて助かる。まあ君は三次元から二次元に来たわけだが…どうやって?」

貴女「さぁ?」
赤/黒「「はぁ」」
私はとりあえず赤司様とテツ君をこよなく愛してることを熱烈に伝え、とりあえずはいつも通り登校する(帝光の制服を着て)事になった」

今私が把握していることも伝えた。
親がいないということそのことを伝えると赤司様は二人とも長期の海外出張中だそうだ。
何故か知っていると…

まあいいこの世界にきて本当に良かった…
今幸せを噛み締めてる…

てか現実世界の私どうしてるんだろ。

それから私は三次元と同じ通り授業を受け、赤司様達の所属しているバスケ部に見学をしに行った。

黄「まさか名前と容姿が一緒で別の世界から来た別人だったとは…そんなこと出来るんスね!」
桃「ほんと、私もビックリだよ抱き着いたらいっつも抱きしめ返すし…きーちゃんにはいつも雑な扱いなのに…」
黄「酷いっスT^T」

きーちゃんってここの世界でそんな扱い受けてたんだ…うわぁ可哀相…
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