• テキストサイズ

あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!

第5章 第四章


桃井side
入れ替わったときはびっくりしちゃったよー
きーちゃん達の対応の仕方がいつもと違ってたから…
あっでも青峰君は一緒だ。

少し寂しかった。
でもね入れ替わったちゃんもすっごく可愛いの!!
天使のような笑顔を振りまくし…
あんなに笑顔を見せれるなんてすごいなーって思う。

えっと私達のいる世界に来たかったんだよね?
それが叶ったと…

ねぇ私はちゃんのこと大好きだからね。
嫌いになんてなってないよ。
勿論向こうの三次元の世界に行ったちゃんもね!

二人とも帰れるのかな?
でも帰ることになったらこの世界にいるちゃんとはお別れかー…

なんか…やだなぁ

って何考えてるんだわたしっ!
元の世界に帰れるんだから喜ばないとっ!

だってそれがちゃんの今の望みなんだもんっ!そのために今、旧校舎に通ってるんだよね…
赤司くんが言ってたよ…

そのことを言った赤司君、すごく悲しそうな顔をしてた…

そのときに思ったよ。

赤司君は今ここに居るちゃんに恋してるんだって…

/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp