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夢主ちゃんが幸せならそれでいいです。

第2章 【繋がり】


神楽「○○~!!」

勢いよく抱き付いてくる神楽

○○「うわっ!神楽ちゃん!」


神楽「○○、見てヨ!コレっ」


いつも以上に目がきらきらしていた

神楽が取り出したものは…


○○「ケータイ…おぉ!買ったんだね!!」


神楽「ま、まあね。

○○、ケータイ持ってるアルか?」



○○「持ってるよー。はい」



自分の携帯を取り出す


バッ

○○「ぁっ」

手元から素早く取られた


神楽「今登録するから待ってろヨォ…」


ピッピピ


○○「フフ、神楽ちゃんすごく楽しそうだね」


喜びを頬に浮かべる



神楽「メールをするたび、繋がってるって思うアル。

嬉しくて、楽しくて…ほいっ!

登録、したアルよ!」



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