第8章 真選組
パトカーに乗っているのは、お馴染みのメンバーが乗っている
運転をしているのが副長の土方十四郎
鬼の副長とも呼ばれ、食べるものには何でもマヨネーズをかける程のマヨラーでもある。
助手席に乗っているのは、一番隊長の沖田総悟
副長の命と副長の座を狙っている青年。某少女マンガの登場人物の佐○恭也と同じく超がつくほどのドSなのである。
パトカーを急停止させ、走って向かう二人
すると、総悟は、手持ちのバズーカを一発打った
ドカーン!!
ルーシィ:きゃー! もう、誰よ!!
ナツ:だぁぁぁぁー!危ねぇじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!(怒)
沖田:土方さーん、生きてやすかーい。
土方:総悟てめぇ、どこ打ってんだコルァ!後で覚えてろよ(怒)
土方の目の前には後ろ姿のルーシィがいた。
ルーシィ:開け!白羊宮の扉、アリエス!
土方:(これはもしかして・・・FAIRYTAILのルーシィか・・・)
アリエス:あの・・・お呼びでしょうか・・・
ルーシィ:アリエス、あそこにいる不良をやっつけて
アリエス:はい、頑張ります。
アリエスはウールボムで過激は戦意喪失させた
ルーシィ:ナイス!ありがとう、アリエス
ルーシィアリエスをほめた後閉門させた
土方:すみません、もしかして、FAIRYTAILのルーシィですか。
ルーシィ:はい、そうですけど。
ナツ:ルーシィ、こいつ、知り合いか?
ルーシィ:今さっき会ったばかりよ
ナツ:そうか
ウェンディは不良達を目の前に立ち向かっている
B:お嬢さん可愛いですね。俺と一緒に遊びにいかない?
ウェンディ:嫌です、知らない人たちには絶対ついていきません! 天竜の・・・
すると、目の前に、沖田が現れた
沖田:お嬢さん、危ないんで後ろでおとなしくしててくだせぇ
ウェンディ:あっ、はい
沖田は、人一倍の腕前で過激派のメンバーに斬りかかる
ウェンディは目の前に現れた人物に一目惚れしてしまう
ウェンディ:(一目惚れしてる暇なんてありません)アームズ(加速)・・・バーニア(強化)・・
ウェンディは補助魔法を唱え、総悟を強化させた
総悟:おぉ、力がみなぎってきたでさぁ
その隙にウェンディは、天竜の鉤爪をくりだした