第1章 FAIRYTAIL
フィオーレ王国1最強ギルドとも言われているFAIRYTAIL。今日もギルドの中はとてもにぎわっているようだ。
ナツ:ルーシィ、依頼に行こうぜ
桜髪で、父のイグニールからもらったマフラーを常に身につけているドラゴンスレイヤ―の青年。ギルドマーク色は赤で左側の腕の所についている
ルーシィ:うん、私も今ウェンディ達と行こうと思ってたところよ
胸が大きくて、ブロント髪の少し短めのお下げツインテールをした少女。ギルドマークの色はピンクで、右手についている。
ナオミ:ナツさん、依頼決まりましたか
この小説のオリジナルキャラクターである。黒髪のロングで茶色のセーラ服風のワンピースを着た少女。スイーツの造形魔法が使える
ナツ:おう、決まったぞ
ルーシィ: あっ、もしかして、ナオミも依頼に行くの?
ナオミ: うん、私もナツさんに誘われたから♪
ルーシィが差し出したクエストに行くことになった
ウェンディ:そのクエスト、面白そうですね
青髪のツインテールの天竜のドラゴンスレイヤーの少女がつぶやいた。
エルザ:その依頼、私も行く
鎧を着た赤髪のたくましい女性も同行することになった
グレイ:面白そうじゃねぇか。俺も行く
黒髪で上半身裸の男性も同行するなった
ガジル:俺、暇だしついていくか
黒髪の鉄竜のドラゴンスレイヤーも同行することになっ
た。
ナツ:ミラさん、このクエスト行ってくる
ミラジェーン:行ってらっしゃい、頑張ってね♪^ ^
銀髪の優しいウェイトレスが手を振って見送る
ナツ:よーし、今日も大暴れするか
ハッピー: あい。ナツ、今日も頑張ろうね。
ナツの相棒の青いネコが答えた
ナツ:おう