第6章 鬼の話
ピンポン パンポーン
遊「安南ちゃん・郁奈ちゃん・美奈ちゃん。
追加で5分休憩だよ。その間に逃げてもいいよー。
俺らはロビーに居るから。」
仁「次のペアどうする?」
勇斗「琉生組もうぜ?」
琉生「良いですよ。」
仁「龍組むか?」
龍「いいよー。
俺、隠れ鬼畜だから相性良いね。」
遊「じゃあ、瀧とか。」
瀧「よろしく。」
仁「そろそろ、5分経つから、行くか。」
勇斗「その前に、とりあえずコレ。媚薬のキャンディ。
効果は5分くらいで出る。
1ペア1個な。」
遊「OK。じゃあ行こう。」
さぁ、始まりだ