• テキストサイズ

元奴隷と煌帝国の皇子

第3章 側近


ジュダル「帰る…」

紅明「帰らせませんよ。氷ですか…。寒い…」

***

そして、なんやかんやあったが
ジンの所へ着いた。


ジュダル「これか?」

触った瞬間、氷が財宝に変わりジンが出てきた。

「我が名はファーラン。妖艶と強欲のジン。
私の王になるのは誰?」

出てきたジンは女で、美人だった。属性はやはり、氷か。

紅覇「君が決めるんでしょ?」

「まーね。わたしが王にしたいのは…そこの女の子!」

と言い私を指した。

クロエ「私?紅覇様とかじゃなくて?」

「そう。だって、可愛いんだもん!!それに、剣裁きも良いし。だからだよー。」

/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp