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愛ノ詩

第9章 雪


雪と愛が私には同じものに感じました

それは雪と絆も一緒

一緒に居たかった

この日一緒にいるはずだった相手が

何故か隣にいない

どうしてだろう

あんなにも好きっていってくれたのに

なんで今隣にいてくれないんだろう

彼にとって私がその程度だから

きっと隣にいないんだろう

悲しい苦しいそんな考え方しかできなくて

私は今待ち合わせ場所で

1人

無数の光を見ている
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