第2章 一回試してからでもいいですよ
「こんなとこ、さっきの人たちに見られたら無理にでも犯されそうですね」
彼は先程まで散々弄られて硬くなった私の胸の先端を口に含んだ。
執拗に舌で舐め回す。
キスをしたときに気付いたことがある。彼の犬歯は他の人より少し鋭い。
それがたまに当たってるのが分かる。
彼が私のパンツのボタンを外す。
少し広がった隙間から手を入れて下着に触れた。
「八重歯の人って甘え上手なんだって」
「そうなんですか」
「でも20代後半から運気が下がり気味」
「じゃあ僕やばいですね」
彼は下着の上から私の敏感な部分を触れるか触れないかくらい優しく撫でた。
自分でも分かるくらい、既に其処は濡れている。
なのに彼は優しく触れるだけ。
「25越えてるように見えません?」
「見えません」
「お姉さん、結構毒吐きますね」
「よく言われる。喋らなければモテるって」
「だから此処では静かにしてたんですか」
「そう言う訳じゃないけど」
「分かってますよ。意地悪言いたかっただけです」
「だろうね」
「まあ、お喋りはこのくらいにしましょうか」
そう言ったか言わないかくらい。
彼は私の下着の隙間から私のナカに指をいれた。