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【黒子のバスケ】甘い秘事【裏*R18】

第6章 *飲み会の帰り【高尾和成】*


*おまけ*


「和成、和成ってば」

「ん〜……なぁにちゃん……」

「もう朝だよ、起きて」

「んぇ……も〜そんな時間…?」

「うん。ほーら」

「あ〜布団剥ぐなってぇ……」

「起きないからでしょ?寝坊助さん」

「しょーがないっしょぉ……夕べは何回もシちまったんだし……」

「和成がまだまだって言うから……」

「お前可愛いから……やめたくねぇの……」

「っ……そんな事言ってる暇があるなら起きてよっ!」

「あれー…?照れちゃったぁ…?可愛いですなぁ……」

「和成!」

「分かった分かった。けどその代わり……んー」

「え、キス…?」

「ん。ほらぁ……早くしろってぇ……」

「し、したらちゃんと起きてよ?……んっ」

「つっかまえたー!」

「きゃぁ!ちょっと…!」

「そーんな軽いキスじゃ、オレは起きねぇよ?」

「じゃあどうすればいいの?!」

「分かるっしょー?もっと甘いキス……ってな!」

「和成のバカ!離してよ!」

「逃げられねぇぜ?お前はオレの腕の中だし?」

「だから離してって…!」

「ダーメ。おはようのキス……もっとして……」

「んんっ……」



*終わり*
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