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ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】
第5章 運命の3対3
バチッ
しかし、翔陽のスパイクは、蛍によって止められてしまった。
高い壁。高い高い壁が翔陽を阻む。
私も、最初は止められてばっかだったな…
『っ…』
私は首を横に振る。
なに思い出してるの。自分。
月「君よく跳ぶねぇ!それであとほォ〜〜んの30cm程身長があればスーパースターだったかもね」
今は翔陽達の試合。それに集中するんだ。
日「(デカくたって相手は一人…次は決める!)も、もう1本!!」
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