• テキストサイズ

ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】

第4章 土曜日の初部活


そう答えたとき「ゲッ君、バレー部なの」なんて言う失礼な声が聞こえてきた。

…この声には聞き覚えがあるぞ。
私はその声の主を見る。

『蛍ったらそんなこと言ってさー、本当は嬉しいんじゃないの?』

そんなセリフをニヤニヤしながら言ったらすっごい嫌そうな顔をされた。
そんな顔しなくても…泣

山「楓ちゃん俺は嬉しいよ!」

『山口くーん!君はなんて良い人!忠って呼んじゃうっ』

アホくさ…なんて呟く蛍の方を見るとそこにもまた会ったことのある人が。
/ 437ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp