第27章 ゴミ捨て場の決戦開始!
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黒「俺達は血液だ。滞り無く流れろ、酸素を回せ。"脳"が正常に働くために。行くぞ」
「「「あス!!」」」
……え、なに今の……
孤「クロ…今のやめない…?なんか恥ずかしい…」
『研磨なに今の!すごくカッコイイ!!!』
私はキラキラした目で研磨を見た。
研磨はえ"っと目を大きくする。
山「いいじゃねーか雰囲気雰囲気!楓もカッコイイって言ってるしよ!」
海「自分らへの暗示みたいなモンだ」
黒「――ということだ」
鉄郎さんはそう言ってニヤッと笑った。
ニヤッとした顔がお似合いだ←