第26章 赤と黒と猫との再会
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『え〜っと…音駒のマネージャーをすることになりました!松崎楓です!よろしくお願いシャッス!』
ただいま自己紹介中。
武田先生に聞いたら本当にそうだった汗
「「「よろしくお願いシャーッス!」」」
勢い良く頭を下げられたので私も同じように頭を下げる。
頭を上げるとプリン頭の人と目が合った。
『ねぇ!翔陽と話してた人だよね!名前なに?』
孤「え…あ…孤爪研磨…」
『研磨で良い?』
孤「…うん」
『研磨1年?』
孤「…2年」
『え"っ先輩!!?スミマセン!!』