第25章 G事件
烏「お前、1回で返事しろよ!」
『んなっ無茶ですね!Gの対処法を考えていたんですから!!いや、なかなか良い案が浮かばなくて…』
烏「あーはいはい。お前廊下で寝るの本気なんだな?」
『…も、もちろんッス!!』
烏「だが却下!!お前は部屋で寝ろ」
『繋心さあああああん!!それだけはああああああああ!!!』
私は繋心さんに抱きつき、必死に懇願する。
烏「ちょっ、おま…!離れろ!!お前がいた部屋じゃなくてだな!コイツらの部屋!!」
ピタッと私の動きが止まる。
烏(…やっぱまずかったか…?汗)