• テキストサイズ

ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】

第24章 赤と黒と猫と


私は翔陽の元へと行く。

?「またね翔陽」

鉄郎さんの元へと行ったプリン頭の人は手をひらひらと振ってそう言った。

その時、私はその人と目が合った。

ペコッとお辞儀をしてきたので私もペコッとお辞儀を返す。

2人は私達に背中を向けると去って行った。

日「悪い楓!探してくれたの?!」

『うん、そう!よかった翔陽見つかって…行こう!』

日「おう!」

私は自転車をこぎ、翔陽は走り出す。
流れていく風を体で感じながら。
/ 437ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp