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ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】

第3章 出会いの1日•part2•


私は足をふらつかせながらも廊下を進む。
プリントとノートのせいで前がほとんど見えない。

『が、頑張れっ松崎楓!』

自分に向けて応援したとき…

ドンッ

『ぶぉっふっ』

バサッ

何かにぶつかった衝撃でプリントとノートが手から落ちた。
……私の努力が…。
自分に向けての応援は無駄に終わってしまった←

ってそんなことよりぶつかったのは何!?
私はぶつかった何かを見る。

『…………』

その何かは人だった。
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