• テキストサイズ

ジャニーズ

第2章 王子様!?


玉森サイド


うちにガヤさんが女の子をつれてきた。
見た目は結構ほんわか系かな?
あとすごいわったー感がする気がするし笑

けど相変わらず人見知りのせいで話せない始末。
そのとき自己紹介させられた。
ぶっきらぼうだったか?

そのとき...

『玉森さんよろしくお願いしましゅ!また噛んじゃった(T-T)』

やっぱ面白い子だな笑
たしかゆうあだっけ?

タマ「よろしくね。一緒に住むんだから裕太でいいよ。」

『は、はいよろしく裕太ッ!』

////やべ、その笑顔めっちゃ反則!
けど俺はポーカーフェイスでバレなかった
あいつ以外には...

ミヤ「タマ!今ゆうあに赤面なってたでしょ!俺のタマなのにー」

やっぱ宮田にはバレたか

タマ「は?俺が赤面になるわけないだろ?」

ミヤ「相変わらずタマはクールだなー」

タマ「ばーか(`Δ´)」

そして俺は自分の部屋に行った。



しばらくタマの独り言です。m(__)m




「はー、俺があの子に赤面するわけない!って言ってもほんとはしてたんだけどさーしかも宮田のくせに俺を冷やかしやがってー
たしかに可愛いとは思ったよ!あの笑顔とか噛むとことか...じゃなくて!俺どーしちゃったんだょー!!!」



トントン


やべ、誰かに聞かれた?


『裕太?大丈夫?はいるよー』

えっゆうあじゃん

タマ「おぅ」

がちゃ

タマ「どーかした?」

『あ、わったーがゆうあの歓迎会開くっていいはじめて裕太呼んできてって』

あー、渉ぜってー計算だ!

タマ「わかった行くよ」

てか今ふつーにはなせてるよな!?

『裕太なんかご機嫌だね?笑』

ポーカーフェイスなのにバレた!?

タマ「べ、別に!あーもー、いいから早く行くぞ!」

『あ、うん!』

俺はゆうあの背中を押して先を急いだ
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp