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heart beat

第3章 限界


はぁー着いたー!!
あや
『おはようございます』

従業員
『おはようございます 足どうしたんですか?』

香奈
『何?何??あっ本当だ!!あやさんどうしたんですか??痛そう!』

あや
『…………笑 いや〜昨日転んじゃって〜しばらく皆さんに迷惑かけちゃうと思いますが 宜しくお願いします』

従業員
『笑 あやさんらしいですね!!笑気を付けないとー!!』

香奈
『本当 本当 これ以上酷くならないように行動は、気を付けて下さいねー』

従業員
『そーだ、そーだ!!笑』

あや
『はーい、すみませーん!!』

何今の脅し?忠告??香奈ちゃんって本当怖いなぁ
だけど私はもう決めたんだ櫻井さんに勇気貰ったんだ!!

一也
『おう、バイト先の店長に送ってもらったのかよ!』

あや
『あぁーううん!送ってくれるって言ってくれたんだけど、悪いし歩きたい気分だったから断ったの』

香奈
『……何で一也さんあやさんが怪我してるの知ってるんですか??』

一也
『あ?今日こいつのコンビニに朝行ったから』

香奈
『あっそうなんですね、あやが働いてるコンビニ私も行ってみたーい、どこなんですか??』

あや
『教えません!!笑 それに一也も、もう来ないでよー、職場の人がくるとやりにくくて迷惑!!』

一也
『…… はいはい…すみませんでしたねー』

香奈
『えぇ 今のは言い過ぎですよあやさん もしかして怪我したイライラを一也さんにぶつけてます?それは、ちょっと人として最低ですよ』

あや
『えっ?違う…』

従業員
『……………』

変な空気が流れる

『こんにちはー!!』

従業員一同
『いらっしゃいませー』

時は流れ 夕方 何かフラフラする あと少し明日は少しゆっくり寝れるし大丈夫踏ん張らなきゃ

更に数時間たち片付け中
一也
『おい!それしまう所違うぞ』

あや
『あっ本当だ!ごめん、ごめん!!』

早く片付けて 櫻井さんに合いそうなシャンプーセットをラッピングしなきゃ
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