• テキストサイズ

ハイキュー・黒子のバスケ(裏短編)

第11章 赤司 無題 (黒バス


「目を閉じるな」


今にも気を失いそうなの太腿を軽く叩く。

身体が小さく跳ねて、潤んだ瞳で僕を見る。

その目は欲に濡れていて

開いた口から見える赤い舌は酷くいやらしい。

普段穏やかで大人しい分

こういった乱れた姿を見られるのは僕だけだ。

当たり前の事だけど。
/ 415ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp