• テキストサイズ

けいおん!おりじなるすとぉーりぃー!

第5章 家!!


〜部室にて〜

唯「はぁぁっ。終わったぁ~。」

梓「練習、きつかったですね。」

澪「そうだな。」

紬「お茶にする~??」

律「そうするか。」

唯「やった~ぁっ。お茶お茶!!!!」

お茶も飲みおわりみんな家に帰ることになった。

〜唯の家にて〜

憂「あ、おねえちゃんおかえり~。」

唯「うい~。ただいま~ぁ。」

唯「それでね~、うい。あのね~、武道館ライブ決まったよ~~~~っ!!!!!!!」

憂「よかったねぇ~、おねえちゃん!」

唯「うん!それでね、日にちはね来年の1月だょ~っ!」

憂「来年なの……」

唯「うん!来年!だからね、いーっぱい練習してるんだよ~っ!あ、あとね!新曲も作るんだよ~!」

憂「へぇ~っ!全部で何曲??」

唯「13曲+新曲1曲+アンコール2曲。だょ~っ。」

憂「そうなんだぁ。意外と少ないんだねぇ~っ。」

唯「うん。だって、疲れるんだよ~?」

憂「そっか~。」

唯「ういのチケットちゃんと、とるからねぇ~っ。」

憂「うん!ありがと~っ!」

〜律の家にて〜

律「たーだいまー。」

聡「あ、ねぇちゃん、おかえり。」

聡→律の弟。

律「あ、おかあさ~ん。」

律の母「なに?」

律「今日ね、武道館ライブに行くことが決まったの!」

律の母「えー?ぶ、武道館ライブって…お金かかるじゃない〜。」

律「いや、お金は大丈夫!!だって、ムギがいるから!!」

律の母「で、でも、紬ちゃんに悪くない?」

律「大丈夫だよっ!!」

律の母「そう……。」

律「うん!!」

聡「ん?なに?ねぇちゃん、武道館ライブするの?」

律「あぁ、うん。」

聡「すっげー!」

律「すごいだろ~?」

聡「うん!」

〜澪の家にて〜

澪「た、ただいま~。」

澪の母「あら、澪おかえり~。」

澪「あ、ママ。ただいま~。何か手伝うことある?」

澪の母「いや、大丈夫。」

澪「あ、ママ、あのね、今日、武道館ライブすることが決まったんだけど…」

澪の母「へぇ~、すごいわね~。」

澪「い、行ってもいいの?」

澪の母「だって~、武道館でしょ?すごいじゃん!」

澪「や、やった~!!」

澪の母「律ちゃんも、いるんでしょ?」

澪「うん!!」

澪の母「がんばって!」

澪「詳しいことは決まってから教えるね!」

澪の母「分かったわ。」
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp