第9章 青葉戦に向けて
月島にそう言ってから翌日
菅「凪〜!」
菅が大きな声を掛けながら私に近づいてきた
凪「どうしたの?」
菅「いや、このプリント。さっき大地から貰って。これを清水と1年に渡しててくれないか?俺は2年と進路指導の先生のところに行くから」
凪「わかった。進路決まったんだ」
菅「うん、まぁな。地元の大学に進学しようと考えてる。凪は?」
凪「うーん、まだ具体的には。京都か東京か地元かで迷ってる」
菅「そっか。まぁ、とりあえず渡しててくれな!」
そう言って菅は2年校舎に向かった。
凪「さて!仕事するか!」
まず、潔子の所に向かったのであった