• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第66章 ●顔は見えなくても、



下着をずらされ、
直接的に陰茎で陰核を愛撫され始めると、
気の遠くなるような快感が打ち寄せ、
絶え間なく陶酔した声が溢れ出す。


「ぅ、はぁ、んっ…!
あぁっ…、も、いやっ……!」


「……気持ち良いくせに。
太腿まで、いやらしい液が垂れてきてるよ。」


指先で愛液を拭われただけで、
全身が震え、絶頂が近いことを察する。



「モブ、リットっ……!」


「……イきたいの?」


「んぅっ…、ぅん…!」


口は喘ぎ声ばかりを紡ぎ出し、
返事をしたつもりでも声にならない。




「凛は可愛いね。」


肌蹴た首筋に熱を帯びた舌が這う。

もう限界の恍惚の中で、
身体は小刻みにビクつき続ける。



「……イってもいいよ。」


そう囁かれた瞬間、
陰茎は一気に陰部へ挿入された。

/ 1588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp