• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第42章 ●意外と意外の組み合わせ



「……っ、」


小さく息を漏らすモブリットの
横顔を見るだけで、
こっちまでムラムラしてくるんだから、
本当に自分の性欲が恐ろしい。


というか、
後ろからこうして愛撫している時点で、
もう結構な昂奮が巻き起こっていた。


この体勢、なかなかくるものがある……




「凛っ……、そろそろキツイ、」

もう限界まで
膨れ上がっているであろうものを目にし、
身体は勝手に動く。


「ごめん。
やっぱりモブリットには、
ちゃんとしたい。」


ベッドに腰掛けている
モブリットの正面に回り込み、
拒否される前にと、
すぐに陰茎を口に含んだ。



「なっ…、ま、待って、」


頭を掴まれ、
突き離そうとしてくるが、
もう限界が近すぎて、
そんなに手に力が入らないんだろう。

制止は無視して、
ゆっくり口を動かしていく。


と、ほぼ同時に、
白い液体が口内に流れ込んできた。

/ 1588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp