• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第37章 ●今度こそ



「……君はいつでも、
俺の心配ばかりしてくれるね。」

エルヴィンは言葉に言い表せないような
心地良さを感じ、
その気持ちを表すかのように、
丁寧な手付きで凛の髪を撫で、
強い抱擁を続けた。







「……エルヴィン?」


「心配には及ばないよ。
君を抱いていると、
力が湧いてくるようだからね。」

そう言ってすぐ、再び腰を動かし始め、
時間の許す限り、満足いくまで
凛の内側を堪能した後、絶頂に達した。



/ 1588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp