• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第121章 ●優しい罰



「ほら。利点、あっただろう?」

「……んん……、やっ…、
モブリット、口、塞いで……」


「……そんな可愛い顔でおねだりされても、
さすがにそれは聞き入れられないよ。」


ショーツの上から
膨らみをもった陰核を丁寧に擦られ、
その度に卑猥な音声と
ベッドの軋む音が響き渡る。


徐々に激しさを増してくる指の動きは、
モブリットの昂奮が窺えるようだった。




「あっ…、んっも、ムリ…っ」


イク寸前で強く身体を捩じらせると、
陰部の刺激はピタリと止み
替わりに濃厚なキスが
身体をまた刺激し始める。

咥え込まれた唇は
いやらしい音を立てて唾液ごと啜られ、
下半身が急激に疼くと共に、
全身を強く震わせた。




「……はぁっ…、ん、…モブ、リットっ、」


「……どうかした?」

「キス、きもちいけど、中むずむずして…っ、」


「どうして欲しい?」


「ぐちゃぐちゃに、掻き回して……?」


自分の懇願した震える声が辺りを漂った直後、
ショーツの中に侵入したモブリットの指は、
すぐに膣深くに潜り込み、刺激を始めた。



/ 1588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp