第2章 運命の出会い
「はぁ、はぁはぁ・・・」
私は、マリア。森に薬草を夢中で取ってたら、
いつの間にか森の奥へ入っていったみたい・・・汗
今雨が降ってきてどこか雨宿り出来そうな所
を探している所なんだけど・・・。
「どこかないかしら・・・はぁ、はぁはぁ・・・」
「あっ!!」
「痛ーっ!」
道が濡れてて滑って転んじゃった~
「は、ははっくしゅん! 寒ーい;」
どうしよー(-_-;)
?「あの・・・大丈夫ですか?」
そう私に声を掛けてくれたのは、透き通るような白い肌をし
たハンサムな男性だった。
マリア「滑って転んでしまって//」
?「僕の名前はツバサ、寒いしケガしてるから良かったらうちへおいで。」
なんという素敵な方なの//\(~o~)/
マリア「私はマリアありがとうございます!それでは、遠慮なく行かせて頂きます☆」
これが私と彼の運命の出会いだった・・・