第1章 セトシン
「お~い、誰かいるか~」
なんだ、折角来てやったのに
セトに、会いたかったな~...
そう、俺は、セトが好きなんだ
そう、言っているうちに、セトの部屋の前まで、来てしまった
「い、一応部屋の、チェックでも、してみるか..」
カチャ
やっぱり、きれいだな~
部屋の真ん中に、あるテーブルに、ノートパソコンが、あった
履歴を、見ていくと、18禁のサイト履歴が、あった
「あいつでも、こうゆうの見るんだな。」 サイトに、つなげると、それは、ゲイの18禁サイトだった。
あいつも、ゲイだったのか
パソコンを、閉じ部屋を見ていると、タンクトップが、落ちていた。
拾うと、凄く汗の匂いがしたが、俺は、凄く興奮した。
バタン
玄関のドアを、閉める音が、した。
「ただいまっス!」
「ヤバイ、セトが帰ってきた~!
どうしよう、どうしよう
とりあえず、片付けねぇとヤバイ」
「パソコンも、閉じたし、さっさとでてかねぇと、やべー(°□°;)」
そして、部屋出ようとしたとき、
「おぉっ、シンタローさん、何やってるんですか!?」
「えっいや、そのっ、なんでもないでーす」
ごまかして、出ようとすると、セトに手を掴まれた
「シンタローさん、部屋の中見たんスか?」
(ばれてるぅぅぅ) 「な、なんで、そんな事聞くんだ?」
「俺、パソコン開いてたし、タンクトップは、畳んでないっス。
シンタローさん、何やってたんですか?」
「パソコンの履歴みた」
「履歴見たんスか!」
「お前、ゲイだったんだな。」
「シンタローさんには、本当の事言うっス。
俺、男の子が、好きッス」
次に、続く