第9章 ～合わせて～

ちゃんと、歌えるようになってる。


オイラのハモリと、まだピッタリではないけど合った時は絶妙なハーモニーで。


ちゃんと練習してたんだなって思った。


歌が終わった途端


パチパチパチパチパチパチパチ


みんなが、拍手してくれた。


潤「いいんじゃない？」


和也「前よりは合うようになってきたね。」


翔「頑張ったね、相葉くん。
智くんは、さすがだね。」


って、みんな褒めてくれた。