• テキストサイズ

彼女の思い…………

第5章 ~復讐のはじまり~


智は私にはっきりと告げた。


もう付き合えない……………と。


そう言って、智は私を置いて教室を出ていった。


多分、あいつに告白しに行ったんだろうな………。
そう思うと、余計に涙が出て止まらなかった。


美月「………………うわああああああっ!!」


そのとき、扉が開いた。


藍実「美月。」
/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp