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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第18章 お片付けといきますか!





日向
「よし!!1年ジャンケンで負けた奴とれ!!」


1年
「「え…!?イヤです!!」」


日向
「先輩命令だ!!」


火神
「なんだよソレ!!いつも先輩先輩って…日本だけだぞそんなトシだけで…」


日向
「ああん!?ここは日本だ
ディス!イズ!ジャパン!!」


土田
「ここでまさかのクラッチタイム…!?」


小金井
「日向英語変だよ!?」


降旗
「Here is Japan…?」


火神
「いや、あってる」


日向
「おお、そう。なんか帰国子女に言われると自信着くな」


土田
「テスト12点だけどな」


日向
「とにかく誰がやるか決めろー!!」



1年生はよっぽど嫌だったのかイヤです!!と意見を言うときにものすごくハモっていた
また、そのあとに日向の英語について語られていたが本当に合っている(はず)ので心配はない

日向の早くやれ!との言葉に仕方なさそう…に降旗が残りの4人に声をかけた


降旗
「しょうがない、やろうぜ」


黒子
「恨みっこ無しですよ」


降旗
「せーの!」


「ジャンケン!!ポン!!」


1年トリオ
「うおー!!よっしゃー!!勝ったどー!!」


黒子・火神
「「・・・・…」」



黒子と火神が出したのはパーで残りの3人が出したのはチョキだったため、見事に勝ちそうな2人が負けてしまった

その負けられない戦いに黒子と火神はザッ…と対峙し、今からにも殴り合いを始めそうな勢いだった


黒子
「負けません…!!」


火神
「ハッ、まさかお前とこんな風にやる日が来るとはよ…」


日向
「早くやれ!」



ジャンケンをした結果、黒子がグーを出して火神がパー…ではなくチョキを出したため黒子の勝利で終わった

その結果に火神はいやだ…いやだー!!と叫んでいたのだが、虎だろ!とか言われてしまい、逃げることはできなかったのだ










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