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あなたがいれば強くなる。

第7章 氷の鬼姫。冷めきった心の奥にはいつも…




「でもどうして攻撃してきたのに急に止まったのかしら…?」


ナミさんがんーと悩んでいる。


「きっと、なにかの条件付きね。
シズナが海軍側につくかわり、
私たちには手を出さないって感じかしら?」


「でも、手を出していた。
だからあんなに出てきたシズナは焦ってたのか」



「そんなの…じゃあシズナを残して冒険を続けるのか?」

ルフィが低い声でつぶやく。


「なぁ、サンジ」




「んなわけ、ねぇだろうが!!」

そろそろ島に近づいてきた。


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