第1章 あなたは私のプリンセス？麦藁一味と呼ばれる海賊。

「このまま、島沿いに行ったら裏に行くから」


私はルフィ達の船の上で案内していた。


「わかったぞ！」

チョッパーは敬礼して舵をとる。


「「シズナ海賊船似合う！」」


その言葉に振り向くといつのまにか麦わら一味が全員乗っていた。


「みんないつのまに！？」


チョッパーとフランキーしかいなかったはずなのに…


「まぁ、いっか。
でも似合う？なんかいいね、海って！」

「にしし！だろー？」