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あなたがいれば強くなる。
第6章 閉ざされた心。闇に勝るもの無し…?
「青雉達とは違うときに出会いたかったなぁ。」
被ったフードをさらに深く被った。
「……それを言っちゃぁおしまいでしょうしよ」
「赤犬みたいなおじいちゃんおもしろそうだし…」
「…こいつはバカにしちょる。」
本音だもん仕方ない。
「黄猿はなんだかグルメそうだし」
「ん~?あんまり理由になってないよねぇ~?」
すいません。
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