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あなたがいれば強くなる。

第5章 目的地?到着、そしてお別れ。残された言葉と小包。



「おい。こいつを医務室へ」


「はい!」


なんだろう…

誰かが叫んでる…


はっきり聞こえない。


たった30分飛んだだけで…

まだまだだな…私。



「おい、意識はあるか?」


目をできるだけひらく。

まだまぶたが重たい。


「ど…こ…?」


そして私は意識を手放した。



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