• テキストサイズ

あなたがいれば強くなる。

第4章 目は口ほどものを言う。




「ほんとに嬉しい。
でも、私はサンジに愛してもらえない。」


無理矢理作った笑顔をサンジに向ける。

今にでも涙がでそうだ。


「お前…なにいってんだよ。」


「私なんかが、サンジに好きでいてもらう資格無い。
両想いになれてよかった。」


最後に、自分の気持ちにきづけてよかった。


/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp